おはようございます!
個人美容室にとって大切なのはお客様にファンになってもらうことです。
DMを出すことでよりファンになってもらいやすくなります。
もし個人美容室経営者で
- DMを出していない
- 出してるけどファン(リピート)には繋がってない
そんな方はDMの書き方のポイントを知ることで効果が出るかもしれません。
この記事では下記の内容を解説します。
1.DMを書くタイミング
2.ファンを作りやすい書く時のポイント
この記事を書いている僕は
- 個人美容室経営歴5年
- リピート率ほぼ100%
■DMを書くタイミング
お礼のDM
ご新規のお客様が来店後すぐにお礼をDMを出します。
ハガキの横半分に自分の顔写真、仕事に対しての思いを印刷したものを、
もう半分はフリースペースでそこに手書きでお礼を書きます。
ポイントは
- 手書き
- お礼だけ
- 話した内容を少し
お礼のDMなので「次回はトリートメントしましょう」とかの営業はいらないです!
素直にお礼と話した内容について(旅行に行くと言われてたら「気をつけて行かれてください」など)を書くだけにします。
誕生日
誕生日にはバースデーカードを送ります。
今使っているのはハンズに売ってるベロア素材のカードです。
せっかく送るので何か感動があればと思い選んでます。
これも先ほどと同じで営業無しです!
あと、大きい声では言えませんが上位顧客のみに送ってます。
そのためしっかりコストをかけることができ、素敵なものを選ぶことができてます。
暑中見舞い・年賀状
これは印刷ですが、見てもらう工夫がいくつかあります。
- 写真を入れる(ここ何回かは息子を登場させてます)
- 上位顧客は宛名を手書き
- 手書きで書いたものを印刷
せっかく送らせてもらうので作業的なDMにはせず、何か伝わるように考えてます。
■ファンを作りやすい書く時のポイント
手書き
どちらが思いが伝わりやすいかだと事務的な印刷より、人の温かみが感じられる手書きだと思います。
大切なのは思いを伝えることです。
お客様に「感謝」「思い」を伝わりやすくするにはどうしたらいいかを考えるといいかもしれません。
おしゃれなデザインはいらない
昔はしてましたがシンプルでロゴがどーんみたいなDMはいらないと思います‥
(なぜかそうしたくなる…)
個人美容室はファンになってもらうためのDMです!
そこにはその人の思いがあることが重要です。
■まとめ
時代的にDMはオワコンになりつつありますが僕は重要と考えます。
本当はメールやプッシュ通知でもいいとは思います。
が、そこにはアナログの良さもあると思います。
何度も言いますがやはりこれからは人と人との繋がりが重要になってきます。
思いを伝える方法としてDMは素晴らしいツールになるはずです。
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