メニューの見直し
何かに特化するためにはメニューの見直しは効果的です
ニューヨークドライカットが売りたいと決めた時、メニューを見直しました
あまり頻繁に出ないメニューやウェットカット、子供・学生カットなどをなくしました
メニューを絞っていくと一つ一つの存在感が増します
衣料量販店よりセレクトショップの品が価値が高く見えるのと同じです
お客様も「この店はこれを売ってる店なんだ」と
認識しやすくなります
売れるものと売れないもの
posのデータを見れば一目瞭然ですが
月のうち全く動かないメニューがあればそのメニューは外すべきです
逆にお客様の半数以上が希望するメニューはお店の軸となるメニューです
売れるものを強化し、売れないものは捨てる
売れないものを売れるようにするには時間がかかります
その時間の投資が適切かどうかは正しい判断が必要になります
お客様は探してる
今や美容室は信号機よりも多いそうです
そんな中でお客様は自分に合う美容室を探し続けています
ネット上ではどこも似たような美容室に見えてるはずです
「どれも揃っていいですよ」より
「私たちのお店はこれに特化して売ってます」
とお伝えしたほうがその商品を求める人により届きやすくなります
何を1番売りたいか、または売れるかを考えて
お店の商品を選んでみてください
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