「今日どうしますか?」は言わない

カットについて
「今日どうしますか?」

この言葉よく美容室で聞かれる言葉と思います

僕はほとんど使いません

なぜならこの言葉って美容師が責任を負わないでよくなる言葉だと考えます

美容師「今日どうしますか?」

お客様「今日は〇〇してください」

美容師「はい、わかりました」

僕からしたら

「お客様が希望したからこうしただけです」

という責任逃れにしか聞こえません

納得いく仕上がりではなかった場合はお客様が言ったからですよとなりかねます

「今日はこうしましょう!」

僕はこう言います

「今日はこうしましょう」

「お客様の悩みが解決できるのはこの方法ですので〇〇しましょう」

この言い方は100%美容師側の責任になる言い方です

上手くいっても上手くいかなくても美容師の責任です

プロとして適切にお客様に提案するべきです

お客様は何かに悩んで来店されています

素人のお客様が何をすればその悩みが解決できるかは知りようがありません

確実に悩みを解決できるよう安心感を与える提案の言い方が重要です

カットについて
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Yuji

福岡出身の33歳、A型
ドライカットで話題を集める博多のWHAT COMES AROUND...オーナー
祖母の死、東日本大震災により「やりたいことはすぐにやろう」と24歳で単身渡米。約3年間の滞在でアメリカの自由な発想、仕事とプライベートのバランスの良さに共感する。またニューヨークにてドライカットの巨匠eijiさんに出会い直接指導を受ける
帰国後、ドライカットを極めながらも経営・ビジネスについても勉強。2015年独立
〝【幸せな美容師人生】ドライカットで『時間』『お金』『やりがい』を手に入れる〟をテーマにスタッフ育成に励む
週休2日・営業時間10時〜18時・カット料金¥10000・リピート率90%以上

お客様一人一人の悩みに向き合えるドライカットを通して、時間とお金に縛られない幸せな美容師・ヘアサロンを目指します

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【幸せな美容師人生を】ドライカットで『時間』『お金』『やりがい』を手に入れる

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