個人美容室経営【カットに特化すると〇〇ができる】

1.似合うように切る＝「私のことわかってくれてる」

2.髪質、クセを活かす＝「高い技術力がある」

3.頻繁に講習会に参加＝「努力を続けてすごい」

この記事を書いている僕は

似合うように切る＝「私のことわかってくれてる」

その人に似合うヘアスタイルを切ると信頼が生まれることが多くあります。

似合うヘアスタイルとはその方をしっかり見ないと切れません。

顔のバランスや全身のバランスを見て、その人のことをしっかり見ます。

また悩みや、好きなヘアスタイルも理解する必要があります。

似合うヘアスタイルを切るには真剣にお客様と向き合う必要があります。

その思いが伝わり、形としてヘアスタイルができることで信頼を得ることができるんだと思います。

髪質、クセ毛に悩んでるお客様の悩みを解決できると技術を褒められてることがあります。

髪質、クセ毛に悩んでいる方たちはこれまでたくさんの失敗を経験されてます。

この髪を扱うには「高い技術力が必要」とお客様は気づいてます。

髪質、クセ毛に対応できる技術力によって信頼を得ることができます。

努力する姿を見てもらうことも信頼してもらうには必要です。

それによって「信頼」と「応援」の気持ちが生まれます。

カットに特化することでお客様との「信頼」が深まり「応援」される存在ににもなることができます

僕はリピートしてくれるのは「信頼」してもらえてるからだと考えます。

実際に、お客様のオーダーはほぼおまかせが多いです。

「私よりプロが分かってるからいいようにして！」という感じです。

ここでその環境に甘えず、前回よりもっと綺麗にしてやるという気持ちでやってます。

そういうお客様に対する姿勢、技術に対する姿勢を評価していただいていると思っています。