カットの価値の伝えやすさ

カットについて
カットの価値

カットってお客様に価値をわかってもらいやすい技術だと思います

お客様が悩んでることって大抵カットで解決できる事柄です

「顔を小さく見せたい」

「若く見られたい」

「髪の量を少なくしたい」

「イメージチェンジしたい」

この悩みを少しでも改善できれば

「あのお店はカットが上手なお店」

となり通ってくれるようになります

最近カットが‥

最近カットを売りにしてる美容室が減ったように思います

ホットペッパーを見ても「カラーが得意」な美容室が「カットが得意」を上回っています

(ホットペッパーを使う年代も関係するでしょうが‥)

また流行りのスタイルも外ハネ、切りっぱなしとカットが大事なスタイルではない気がします

似合ってればいいかもしれませんが

本当にその人にとってきれいなスタイルでしょうか?

僕たち30代美容師はボブ世代と言われてます

少し上の先輩方はレイヤー世代です

いわゆる美容師になったときに流行ってたスタイルが何かという話ですが

僕たちボブ世代は美容師になって当時、流行のボブかローレイヤーのカットしかお客様にカットしてきませんでした

一応ハイレイヤーも習いましたがなかなか披露する機会がなかったように思います

僕の勝手な分析ですがそのせいで似たようなスタイルの切り方しかわからない美容師が増え、カラー、パーマに頼ってしまっている気がします

またお客様の技術も上がりました

YouTubeを見ればたくさんのhow to動画が出てきます

ある程度を切ってくれればあとはスタイリングでなんとかできるお客様が増えたのです

これから

これから先、人口が減ってさらに若い人も減った時、今よりカットの価値が高くなると思います

もう一度カットの価値を見直す時だと思います

僕はカットの可能性は無限大だと考えてます

髪は一生伸び続けます

お客様と一生お付き合いするにはカットで心を掴むべきだと思います

お客様の悩みを解決できるカット技術があればそれが可能です

お客様ってカットにそこまで期待してません

ほとんどの方が自分の髪質を責め、諦めてます

「私の髪質が悪いからカットの持ちが悪い」

「カットじゃもうどうにもならない」

この悩みをカットで解決できればものすごい感動を与えることができます

カットに特化すると感動を与えることができます

カットについて
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Yuji

福岡出身の33歳、A型
ドライカットで話題を集める博多のWHAT COMES AROUND...オーナー
祖母の死、東日本大震災により「やりたいことはすぐにやろう」と24歳で単身渡米。約3年間の滞在でアメリカの自由な発想、仕事とプライベートのバランスの良さに共感する。またニューヨークにてドライカットの巨匠eijiさんに出会い直接指導を受ける
帰国後、ドライカットを極めながらも経営・ビジネスについても勉強。2015年独立
〝【幸せな美容師人生】ドライカットで『時間』『お金』『やりがい』を手に入れる〟をテーマにスタッフ育成に励む
週休2日・営業時間10時〜18時・カット料金¥10000・リピート率90%以上

お客様一人一人の悩みに向き合えるドライカットを通して、時間とお金に縛られない幸せな美容師・ヘアサロンを目指します

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【幸せな美容師人生を】ドライカットで『時間』『お金』『やりがい』を手に入れる

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