個人美容室経営でプロとしての会話の内容を知りたい方へ
現在個人美容室経営者または美容師さんでお客様とのプロとしての会話の内容を知りたいと考えてませんか?
この記事では下記の内容を解説します。
■もくじ
- プロとしての何を話すべきか
- 話したほうがいいことベスト3
この記事を書いている僕は
- 個人美容室経営歴5年
- リピート率ほぼ100%
■プロとしての何を話すべきか
プロとして
プロの美容師としてお客様と会話をするように心がけています。
世間話も大切だと思いますがせっかく来て頂いてるので何か持って帰って頂きたいと思っています。
髪に関することでもいいですし、
落ち込んでるなら励ます言葉など来て良かったと思ってもらえる会話を心がけています
たくさん話したけどなんの話したんだっけ?
とお客様がならないように会話の内容にもこだわるべきです。
お客様に話をしてもらう
自分がしゃべることより聞くことを大切にしています。
お客様のペースでお客様が心地よくしゃべってくれるような舞台をつくります。
そういうときに本音が出たり、誰にも言ってないことをしゃべってくれたりします。
まずは聞くことに徹するとより深い会話ができ、的確にお客様が欲しい情報をお伝えすることができるようになります。
髪のプロとして
お客様の悩みを聞き出し適格に答える。
お客様は悩みがあって来店しています。
プロとしての知識と経験に基づいた会話でお客様の悩みを解決します。
■話したほうがいいことベスト3
前回はどうだったか
前回の施術はどうだったか?
前回から来店までの期間はどうだったか?
この質問をすることで過去の状態、現在の悩み、未来の課題が見えてきます。
次の来店までのこと
お店を出てから次の来店までも責任をもつべきです。
綺麗に保てる消費期限を定めます。
次の来店までの会わない時間のことをどれだけケアできるかが重要になります。
家族、恋人のこと
自分からは聞きません。
お客様が話してくれるのを待ちます。
信頼してくれたからこそ話してくれると思います。
話してくれたら絶対に忘れません。
そして常に気にかけます。
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