個人美容室経営の働き方【可処分時間を増やす】

大事にしてること

個人美容室経営で自分の時間を増やしたい方へ

現在、美容室経営者または美容師さんで日々のサロンワークに追われもう少し空いた時間が欲しいと考えてませんか?

本記事では下記の内容を解説します。

1.まずは自由な10分を作る

2.10分の作り方

3.朝の10分

4.日常を見直す

■まずは自由な10分を作る

1日10分でも

まとまった時間を作るよりもまずは10分間を作ります

1日にたった10分でも可処分時間が増えると

1ヶ月で10分×22日(週休2日)=220分→3.7時間

1年で220分×12ヶ月=2640分→44時間

1ヶ月で3.7時間 1年間で約2日分の時間が増えることになります

1日のうちではたった10分かもしれませんが無駄にできません。

10分を作る方法

いくつかサロンワークで10分を作る方法があるのでご紹介します。

  • 掃除ロボット

ルンバを使ってますがかなりいい仕事をしてくれます。

スケジュール機能が付いているので営業前の時間にセットすると、出勤した時にはピカピカになってます。

人がするより断然綺麗です…

商業用に使っていいのかわかりませんが

とにかくオススメです

たまに助けを求めていますが充分すぎる働きです

  • 乾燥機付き洗濯機

乾燥機付き洗濯機も10分を作ってくれます。

洗濯機が終わるのを待つ時間、タオル・クロスを干す作業、乾かす時間が有効活用できます。

営業中でもタオル・クロスを洗って乾かすことができるし、営業後はボタン押すだけですぐに帰れます。

朝の10分

・ご来店されるお客様の準備がしっかりできる

・普段の掃除ではなかなかできない所が掃除できる

・スタッフと話す時間がとれる

・少しゆっくりコーヒー飲める

(ちなみにうちのお店はオープン30分前から開店準備です)

日常を見直す

普段の仕事のなかで当たり前にこなしてることを

見直すと可処分時間が増えるかもしれません。

時間は取り戻せません。

無駄な時間を作らず有意義に使いましょう。

大事にしてること
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Yuji

福岡出身の33歳、A型
ドライカットで話題を集める博多のWHAT COMES AROUND...オーナー
祖母の死、東日本大震災により「やりたいことはすぐにやろう」と24歳で単身渡米。約3年間の滞在でアメリカの自由な発想、仕事とプライベートのバランスの良さに共感する。またニューヨークにてドライカットの巨匠eijiさんに出会い直接指導を受ける
帰国後、ドライカットを極めながらも経営・ビジネスについても勉強。2015年独立
〝【幸せな美容師人生】ドライカットで『時間』『お金』『やりがい』を手に入れる〟をテーマにスタッフ育成に励む
週休2日・営業時間10時〜18時・カット料金¥10000・リピート率90%以上

お客様一人一人の悩みに向き合えるドライカットを通して、時間とお金に縛られない幸せな美容師・ヘアサロンを目指します

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