どんなお客様でも歓迎しません
「どんなお客様でもお越し下さい」
よく聞く集客文句のようですが
うちのお店の場合は
「30歳以上の髪がまとまりにくい方、髪を楽に扱いたい方お越しください」
になります
自分達が得意なこと、こんなことができますと明確にしたほうがその悩みを持った方だけが来店してくれます
“どんなお客様も”だと自分達では解決できない悩みをお持ちの方が来る可能性もあります
数打ちゃ当たるではなく確実に当たる人を打つべきです
ネットで発信
どんな方に来て欲しいかはホームページに記載します
お客様が持ってるであろう悩みをリアルに書き記します
“1~2週間でスタイルが崩れるかた”
“自分で乾かすだけでまとまりあるスタイルになりたいかた”
など自分達がこんな悩みを解決できる手段を持っていますと伝えます
そうすることで特定の自分達が来て欲しいお客様だけが来るようになります
どんなことで悩んでいるかは明確なのでお互いにとってもやりやすくなります
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