教育
教育は最大のテーマです
技術を伝えることの難しさを痛感しています
今取り組んでることは、完全マニュアル化したカリキュラムと技術の最低ラインを合わせることです
マニュアル化については誰がやっても同じくらいのレベルまでは育つような仕組みが大切だと考えます
最初は個人の能力をあえて出させずに底辺を揃えることに重きを置きます
最低ラインの基準はホームページに書かれてることです
カットするとこうなりますという部分は絶対にできるようになってもらいます
またできそうにないことはホームページにも書かないことも大切です
個人の能力
上記したように最低基準を合わせることで個人の能力の差を合わせることができます
教育で問題なのはできる人、できない人の差がでることです
できない人でもできるくらいのカリキュラムで
底辺を合わせたその先は個人の能力を解放させます
カット技術は特に感性・センスの部分が大切です
そこにカットの魅力があると思います
数人にワンレングスを切ってくださいと言ったらそれぞれのワンレングスが見れると思います
真っ直ぐのラインでさえも人それぞれ違います
柔らかいラインが好きな人もいればピシッと力強いラインが好きな人もいます
能力を合わせる基準を作ればこの問題は解決できると思います
体力
カットは常にお客様と対面です
カラーのように放置時間がありません
気持ちを張る状態が常に続きます
体力はもちろんですが精神的にも疲れます
これはもうしょうがないので単価を上げたり、予約時間を短くしたり、他のメニューを勧めたりと疲れない働き方に変えていくしかないです
カットに特化することでカットに特化できる環境を整えるためカット以外のことにも目を向けることが必要です
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